Top >  住宅産業のからくり >  建築業界の単価の推移

建築業界の単価の推移

建築業界で一番単価がよかったのはもちろんバブルの頃でしょう。日本中が妙に活気付いていた時代です。サラリーマンでも平気で新築住宅を買っていた時代です。今思えばもったいない買い物をした人も多かったことでしょう。その付けがバブル崩壊によって日本中を襲ったデフレでしょう。

デフレを今まで日本人は経験したことがなかったため、本当に日本人にとって暗い時代の訪れでした。デフレの影響は建築業界にもありました。デフレの前はまったくといっていいほど住宅が建たない時代があったため、安くても仕事をしなければならないという風潮になってました。そのため、新築住宅の価格はバブルのころより、30%程度は安くなっているのではないでしょうか。

このようなことから、バブルの頃からすると現在の住宅は充分ローコスト住宅ということができます。しかし、日本全体の賃金が下がったことを考えると全体的にお金の価値が変わっているため、一概に現在の住宅がローコスト住宅と言うことはできません。

ローコスト住宅を購入するということは実はあなたの給料を下げることになるのかもしれません。これは日本全体が体力がないことを意味します。削りに削った金額には余計な利潤はなく、建築会社の賞与などにも影響して、日本全体が買い控えをするようになり、結果的にあなたの給料が下がることになるのかもしれません。

しかし、同じ使用であれば安い住宅を買うのが賢い住宅購入法であることは確かですので、ローコスト住宅購入を成功させてください。

 <  前の記事 住宅の値引き以上に得すること  |  トップページ  |  次の記事 住宅メーカー選び  > 

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://bignine.net/mt/mt-tb.cgi/46

この一覧は、次のエントリーを参照しています: 建築業界の単価の推移:

» すまい・るセミナー“ライフプラン編” 送信元 HomePLAZA Blog
住宅金融支援機構では、単なる住宅ローンにとどまらず、総合的ライフプランのなかでの [詳しくはこちら]

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)