最近の新築住宅ではメーターモジュール規格の住宅が多くなってきています。メーターモジュールとは名前の通り、間取りにメーター寸法を使用する住宅のことです。
今までは間取りの寸法は尺基準の寸法を使用していました。現在でも多くの住宅メーカーは尺モジュールの住宅を作っています。その理由は木造住宅は尺間法を用いていた名残です。
それではメーターモジュールの利点を紹介しましょう。メーターモジュールは木材の規格に合わせたモジュールともいえます。というのも、木材の規格寸法はメーターごとで製品になるためです。そのため、今まで尺モジュールを使用していた場合は木材をカットして、捨てる木材も多かったのです。このため、木材だけを考えても廃材がどうしても多くなってしまいました。同じ坪数の住宅を作る場合メーターモジュールで住宅を作った場合の方がムダが少なくてすみます。結果的にコストを抑えた住宅を作ることが可能となります。
また、住宅用新建材もメーターモジュールの製品が数多く出てきてますので、建材に関してもムダが少なくなってきてます。このような企業努力がローコスト住宅を作っていくのではないでしょうか。