住宅メーカーは実に様々な会社があります。中には異業種のハウスメーカーもあります。最近では異業種のハウスメーカーが増えてきているのも事実です。そこで今回は住宅メーカーの紹介をしていきます。
1.アイフルホーム:フランチャイズ経営で全国展開しているハウスメーカーです。フランチャイズ方式のハウスメーカーのメリットとして、統一品質、統一価格により安心して家を建てられるということがあげられます。また、資材の一括仕入れによる資材の低コストも実現しています。しかし、フランチャイズ経営でありながら、建築業界は全てにおいて同一性能、同一品質が確保できるかというのは疑問が残る点でもあります。
2.アキュラホーム:住宅価格3割引下げ実証実験選定企業として東京の戸建住宅の狭くて高い価格を是正するために「東村山市本町地区プロジェクト」は始動した。 アキュラホームは、住宅性能表示制度6項目で「最高等級」という高品質を確保しながら、敷地条件、ご家族のライフスタイル設定に応じた住まいを予算内で実現した実績がある。
3.エス・バイ・エル:ローコスト住宅【すまい21】を展開しています。ローコスト住宅【すまい21】は「すまい21」は展示場を持たず、営業担当者によるお客様宅への訪問をしない今までの建築業界にはないシステムを構築しています。また、お客さんに動いていただく新しいビジネスモデル「カウンターセールスシステム」で、営業経費を削減してコストダウンを図っています。
その他のハウスメーカーについては次回以降紹介していきます。
建築業界で一番単価がよかったのはもちろんバブルの頃でしょう。日本中が妙に活気付いていた時代です。サラリーマンでも平気で新築住宅を買っていた時代です。今思えばもったいない買い物をした人も多かったことでしょう。その付けがバブル崩壊によって日本中を襲ったデフレでしょう。
デフレを今まで日本人は経験したことがなかったため、本当に日本人にとって暗い時代の訪れでした。デフレの影響は建築業界にもありました。デフレの前はまったくといっていいほど住宅が建たない時代があったため、安くても仕事をしなければならないという風潮になってました。そのため、新築住宅の価格はバブルのころより、30%程度は安くなっているのではないでしょうか。
このようなことから、バブルの頃からすると現在の住宅は充分ローコスト住宅ということができます。しかし、日本全体の賃金が下がったことを考えると全体的にお金の価値が変わっているため、一概に現在の住宅がローコスト住宅と言うことはできません。
ローコスト住宅を購入するということは実はあなたの給料を下げることになるのかもしれません。これは日本全体が体力がないことを意味します。削りに削った金額には余計な利潤はなく、建築会社の賞与などにも影響して、日本全体が買い控えをするようになり、結果的にあなたの給料が下がることになるのかもしれません。
しかし、同じ使用であれば安い住宅を買うのが賢い住宅購入法であることは確かですので、ローコスト住宅購入を成功させてください。
住宅を購入する場合値引きをすることばかり考えていませんか。しかし、この値引き交渉は逆効果をもたらすこともあるのです。ハウスメーカーや工務店などは値引きできる値引き限度額が設定されていますので、値引き限度額までは何とか値引きをしてくれるでしょう。
しかし、住宅の場合の値引きはどこをどのように値引きするのか、検討もつかないことも多いでしょう。住宅には様々な項目があるため、普通の人はどこの項目を値引きすればよいのかわからないと思います。一番値引きをしやすいのはやはり設備品のグレードダウンでしょう。
しかし、設備品のグレードを落とした場合住宅内部の仕様自体が安っぽく見えてしまいますので、できれば標準グレード以上のグレードにしたいものです。
一般的に住宅を値引きする人は【ぶっこみ(全て)】で○○円安くしてください。などというのではないでしょうか。しかし、これは値引きではないです。ハウスメーカーや工務店担当者からまず『無理です』といわれてしまうでしょう。値引き交渉をすることは重要ですが、それ以上にオプションを無料若しくは低価格でしてもらうほうが住宅購入においては得策となります。
住宅ローンを少しでも安くしたい気持ちはわかりますが、住宅購入価格がたとえ100万円upしたとしても、35年ローンを組んだ場合月々の支払はそこまで上昇しません。それより、追加分を安くしてもらうことのほうが断然お徳といえます。
ローコスト住宅を作るときに一番手っ取り早いのは住宅資材の仕入れ価格を安くすることです。しかし、住宅を購入するとき個人が資材を購入することはまずありません。もし、あなたが資材を購入した場合、ハウスメーカーや工務店が購入する資材の価格と比べたら多分驚くことになるでしょう。
素人はカタログを見た場合、表示された価格がメーカー小売価格と思う人多いと思います。しかし、ハウスメーカーや工務店がメーカー小売価格で資材を購入することはまずありません。このことを知っている人も多いと思います。
俗にネット価格といわれる割引価格でハウスメーカーや工務店は資材を購入するのです。このネット価格はハウスメーカーや工務店ごとで違います。もちろん大口のお客さんには値引率が高いのです。大手ハウスメーカーが坪単価を抑えている理由にはこのようなからくりもあるのです。
ローコスト住宅ハウスメーカーの資材のネット価格は企業秘密らしいですが、とにかく安いということは確からしいです。ローコスト住宅のハウスメーカーが【ミラーつき洗面台】なども4桁の価格で仕入れられるといううわさもあります。個人ではまず無理な金額です。同じ品が超格安で仕入れができることがローコスト住宅のハウスメーカーの強みでもあります。
住宅を購入するにはハウスメーカーや工務店など様々な建築会社や設計事務所に依頼することが普通でしょう。その場合自分の思い描いている住宅をハウスメーカーや工務店などにまず提案する必要があります。チラシや雑誌などで規格住宅のお気に入りがあった場合は仕様の変更などをハウスメーカーや工務店に伝えましょう。
そうしてプランができたら、まず住宅の見積りを作ってもらう必要があります。この住宅の見積りは素人にはわからない項目もたくさんあると思います。パッと見てわからない項目があったらハウスメーカーや工務店の担当者に納得いくまで説明を受けましょう。しかし、見積りを取るという行為は普通の買い物をする中ではまずありえませんが、住宅など高額の買い物をするときには見積りはとても重要となります。自分が納得いくまで内容は確認して下さい。
住宅見積りを貰ったとき実際の住宅の見積りはグロス(値引きなし)の金額で提示しているのが普通ですので、住宅の見積り金額で契約を交わすことはそれだけで損をしているようなものです。
そこで住宅の見積りを貰ったら、まず値引き交渉を行ってください。このとき常識はずれな値段交渉をすることはやめましょう。たとえば3000万円の住宅から、1000万円値引きをするような感じです。住宅の見積り金額が自分が思っていたよりも高い場合が普通だと思いますが、値引き交渉が思うように進まない場合は住宅設備のグレードを下げるのも一つの手段です。機能上問題ないのであれば住宅設備のグレードを下げるのが見積り金額を下げる一番の方法です。